2014.3.16 ニュース
公開から、約３年。北海道から沖縄まで、全国につながるたすきリレー上映会。あの人へ届けたい、あの場所で観たい、一緒にやってみたい。
そんな想いが紡がれ、1000回になりました。
1000回目は、3/16日に上映した下記の二つの地域でした。
「電気通信大学地域産業振興講座同窓会上映」＆
「静岡市消防上映15回目」
1000回に達成して、Facebookでは全国の亀の子団から、「おめでとう」メッセージと「いいね！」が届きました。
コメントの一部を紹介します。
●片山健 1000回のうち、3回は我が町での上映だと思うと、じ～～ん、としみわたります。。
●森本洋子
おめでとうございます！すごいですね・・・関った皆さんには１０００回分のご苦労がおありだったと思います。早速２０００回に向けてスタートですね。金魚も亀さんの後ろを追っかけます。
●伊藤収三
嬉しいですね！監督！♪くりりん！♪＜ お互い死ぬ気で頑張ったもんな！(笑顔)
●須川一幸
地域を市民がみんなで再発見し、みんなの想いを映画という物語を通じ、市民が共有し、みんなでまちおこしをしていく。こんな姿、好きだなあ！1000回、47都道府県の全国の地域づくりの仲間の想いがつながっていきました。これもご縁。「いい縁」をこれからもつないでいきましょう！
●後藤好邦
祝１０００回。この中のごく一部ですが、自分が参加した上映会の様子が走馬灯のように浮かんできます。ここは通過点に過ぎませんので、2000回、3000回と、どんどん広がって欲しいですし、広げていきましょう^^
【1000回にむけて、カウントダウン企画もやりました】
(石越中学校上映 宮城県登米市) （静岡市消防団員確保上映）
（沖宮上映 沖縄県那覇市） （文京区上映 東京都文京区）
（トップガン研修 沖縄県南城市）
【最後に、監督林弘樹のFacebookより】
何の因果か震災とほぼ同じ時に完成し、この世に生を受けた映画「ふるさとがえり」。
誕生するまでも難産でしたが、それからの3年も本当にいろいろありましたね。
悔しかったこと、喜び合ったこと、生まれ変わる位のドラマが、全国の亀の子団のみんなとの出会いの中で生まれました。
思えば2001年から始まった映画「らくだ銀座」（福島県南＆三鷹）プロジェクトからずっと走り続けている気がします。
北海道から東北を巡り、九州沖縄まで、映画を撮り続けながらロードしていくロードショウ。全国各地で、作品と共に僕らも育ててもらい今日まで来れています。本当にありがとうございます。そしてこれからも、ひとつひとつ枕木を敷きながら、走って行きたいと思います。僕らとみんなの愛と勇気と希望を乗せて...。
亀の子団は永遠に不滅です（≧∇≦）
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協力:恵那市／岐阜県／恵那ふるさと映画支援の会